ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 2話感想
今回はRtB2話の感想です。
前回の1話の感想記事が当ブログとしては珍しく検索エンジンからのアクセスが半数近くだったことに驚いております、これからもよろしくお願いします。
・良かった点
前回は残念だった点から書き始めた気がしないでもないですが今回は良かった点から書き始めたいと思います。理由としては残念だった点がなかったからです。
早速ですがRtB2話はこれまでのシリーズの中でもトップレベルに出来の良い回なんじゃないかなと思います。
まず作画についてですが劇中も作画は安定して綺麗で、CGとのバランスや切り替えもとても自然で見ていて気にならないように感じました。また、OPの最後の方、501のウィッチがずらっと横に並ぶカットが1話時点ではCGだったものが作画に変わっており、クオリティがアップしていたのも良かったです。
また、派手なエフェクトがふんだんに使われて画面がめちゃくちゃ豪華なのもなかなか引き込まれるような思いでした。
次にストーリー面ですが「結成ストライクウィッチーズ」というサブタイトルの通り2話のメインは501の面々が再び集いネウロイを撃破、501再結成という点にあり、目頭が熱くなるような演出もあり、その時点でも十分に評価できる回だったと言えるでしょう。
また、今回はおっさん連中をかっこよく描いていた点も評価されているように思います。艦長然り、メカニック然り、どうしても主役がウィッチになってしまう以上脇役として描かれることも多かったような役職のキャラクターについても魅せてくれたのが良かったです。
また、私はネウロイがきちんと怪異として描かれていたことを評価したいと思いました。今回は芳佳が武器を携行せず、整備の不十分なストライカーユニットで出撃したこともあって苦戦を強いられていた面もありますが、市民の目線からのネウロイが描かれていたり、最終的に氷山を完全に食い止めるに至らなかったことなど、これまでのなんだかんだ解決していたストーリーと一線を画す回であったと言えるのではないでしょうか。
またストーリー面について述べた以上の点全ての配分がよく、濃い24分だったように思いました。
まだまだ語れるような箇所があるかと思いますが、今回はここまでにしておきます。
P.S ユナフロのサービスが開始したのでプレイヤーIDを貼り付けておきます
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